西武第2期黄金時代の野球は見ていても
楽しくてしょうがなかったです。
その当時のことが書いてあるなら読まねばなるまーい
っと気が付いたのは立ち読みした時(笑)
同世代で野球をしてて西武第2期黄金時代を知っている
楽しく読める1冊です。
最近はテレビでも野球を見なくなりましたが、
野球を見に行きたくしてくれた一冊です。
おすすめです。
そういえば、筆者が成功体験の共有が大切(特に2軍監督時代)と
書いてありますが、確かにその通りだと思う。
自分の仕事に置き換えてみると何が成功と呼べるものになるんだろうか・・・
明日からそれを考えるところからかな。
正直、成功体験?がわからないなー。
プロジェクト終了が成功体験?始まりでしか無い気がするなぁ。
そんな感じで将来像を描けと言われてもねぇ・・・
っと愚痴ってもしょうがないのでそれは別で考えようっと♪
それはそうと、タイトル通り、自分が何をしてもみなさん寛容でお願いします!
※それが言いたかっただけ?(笑)
===ここから===
西武第2期黄金時代に野球少年だったので、
渡辺さんの著書に興味津々で読んでみました。
内容は実体験からくるものがほとんどですが、
とってもロジカルな展開で分かりやすくて面白く読めました。
同世代の野球好きにはオススメの一冊です♪
気になる内容は下記5点です。
・固定観念を取り払う
・アーリーワーク
・成功体験の共有
・カルテを共有
・相手を見抜く力
著者の主張は一貫して、
何気ないことの積み重ねが大切と述べています。
その中で何気無い事の積み重ねをするにも、
これまでの固定観念を取り払い、個々の中身を知り、
それぞれに合った指導法を確立する。 それが大切だと述べています。
確かにと思った一冊です。
===ここまで===
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寛容力 ~怒らないから選手は伸びる~
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